お葬式では祭壇の飾りつけは重要

2018年05月13日
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お葬式をすることになった場合、しっかりと光の世界に旅立たれる人が満足できるよう、間違いのない飾り付けを行うことが大事だといえます。その場合は、プロフェッショナルな業者に任せてしまった方が良いでしょう。担当の人が、しっかりとこちらのニーズに応えてくれるような、間違いのない業者に声をかけることがまずは大事です。口コミ情報などをしっかりと事前に確認して、信頼できそうな葬儀業者を見つけだし、その上でお願いするようにしておきましょう。

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納骨をする際に必要となる骨壷の種類

2018年03月28日
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逝去をして荼毘に伏した後、そのお骨を骨壺に納めることになります。故人の好みに合うものを選ぶことも出来るようになっています。子供であれば、好きなキャラクターがプリントされているものを選ぶことが出来るようにもなっています。女性であればピンクのものを選ぶことも出来ます。色々な種類があるので、故人のことを考えて遺族が選ぶということになります。土地によっても異なりますが、七七日まで自宅の仮祭壇に安置をしておくということもあります。

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合同葬を行われる方が増えています

2018年03月08日
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御葬式やお通夜、告別式の形式が多様化しています。一般的なお葬式だけではなく、密葬、家族葬などの近親者のみでひっそりと行うものが増えていますし、直葬といって、特別な儀式はせずにご自宅から直接火葬場にむかわれるものも流行っています。その中で、合同葬というものも数が増えています。ひとつのご家族の一人の故人に対して行うものではなく、複数のご家族が一緒にそれぞれの故人を弔う形式があります。また企業などでは、一年のうちにお亡くなりになった重役のかたに対して行う告別式もあります。

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終活が人気になる理由とメリット

2017年11月19日
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時代が変わると、社会情勢や流行、人々の価値観や抱える悩みなど色々なことが異なってきます。現代に生まれた言葉の一つに終活が挙げられますが、現代ならではの日本社会や日本人の価値観をよく表しています。同じ発音で仕事を探すことを意味する就活とは違い、人生の終わる時に備えた準備を指します。日本では医療が発達し、健康で長生きできる人が増えました。終活が一般的になりつつなりますが、元気なのに死んだ時のことを考えるなんてとんでもないと思う人もいるかもしれません。

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相続において相続人となれる者の範囲

2017年08月22日
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相続で最も重要な事は相続範囲を把握する事です。民法では相続人となる者を定めており、それ以外の者が遺産を取得する場合は、遺言によって受遺者となる必要があります。民法が規定する相続人は、まず相続人の子(養子縁組をした養子を含む)、子が居ない場合は被相続人の親や祖父母といった直系尊属、直系尊属が居ない場合は被相続人の兄弟姉妹となり、被相続人の配偶者は常に相続人となります。なお、相続においては胎児は出生したものされる為、胎児も相続人となります。

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